「幸福が飛んでくる」という花言葉を持ち、その豪華な装いと高級感溢れる質感で贈答用のお花として人気の胡蝶蘭。
通常、贈答用の胡蝶蘭は「3本立ち」や「5本立ち」など、複数の花茎をまとめた鉢で手配されます。
今回ご紹介する「リン」は、1本の花茎をスタイリッシュな高級鉢に入れたもので、胡蝶蘭の従来のイメージを覆す新しいスタイルの商品です。
そんな「リン」の魅力と、おすすめのシーンについて、余すことなくご紹介いたします。
「リン」とは
冒頭でも簡単に説明しましたが、「リン」とは胡蝶蘭の花茎を1本だけ高級鉢に入れた商品です。
ただの1本立ちとは異なり、高さのある高級鉢が胡蝶蘭の美しさを際立たせ、凛とした存在感を放ちます。
使用する胡蝶蘭は天皇杯を受賞したもので、1本だけでも十二分に存在感を発揮し、飾る場を華やかに演出します。
受注生産となるため、作り置きはせずに1つ1つ丁寧に職人が作り上げます。徹底した品質管理のもと育てられた胡蝶蘭の中から、厳選した「1本だけでも十分勝負できる」株をピックアップし、デザイン性の高いスタイリッシュな鉢と合わせます。
[選べるカラーバリエーション]
豊富なカラーバリエーションの中から好きな色の胡蝶蘭を選べます。
・白
・ピンク
・ピンクエレガンス
・パープルエレガンス
・ブルーエレガンス
・グリーンエレガンス
・イエローエレガンス
・オレンジエレガンス
全9種類から選択可能です。
「エレガンス」シリーズは、人工染色した胡蝶蘭で、愛知の松浦園芸のみ生産されている非常に希少なものです。
スプレーで色を吹きかけるのではなく、白い胡蝶蘭を内側から染め上げているため、色落ちしませんし、自然に色づいた美しさを楽しめます。染料や染色手法は胡蝶蘭を傷めないものを採用しているため、日持ちが短くなったり傷みやすかったりといった心配もありません。
一輪挿し胡蝶蘭「リン」の魅力に迫る
1本の胡蝶蘭の美しさを最大まで引き出した「リン」の魅力に迫っていきましょう。
[新感覚のスタイリッシュな胡蝶蘭]
3本立ちや5本立ちが胡蝶蘭の一般的なスタイルだったのに比べて、「リン」は1本の胡蝶蘭の美しさを徹底的に際立たせた新感覚の商品です。
ゴージャス感や豪華な雰囲気が求められる傾向にある胡蝶蘭は、どうしても数が多ければ多いほど華やかな魅力を発揮すると思われがちです。
そのイメージを一新したのが「リン」であり、たった1本の花茎でも十分な存在感とゴージャス感を演出することに成功しました。
ただ数が多ければ良いというものではないと分かる、凛とした佇まいが何よりの魅力で、クールさとスタイリッシュさを感じさせる先進的な姿となっています。
まるで芸術作品のように輝く「リン」は、どんな空間にも馴染みながらしっかりとその存在を主張します。
[横に広がらず嵩張らないため狭いスペースにも飾れる]
3本立ちや5本立ちの胡蝶蘭は、大ぶりで飾るのにスペースを必要とします。
広い場所ならば問題ありませんが、場合によっては邪魔になってしまったり、飾っておけなかったり、ということも起こり得ます。
その点「リン」は細い鉢に1本の胡蝶蘭というスタイルなので横に広がっていません。
そのため狭いスペースにも飾ることができ、場所を選ばないのが特徴です。
横幅は無くても高さがあるため、豪華な雰囲気や存在感は損なわず、華やかな空気を演出してくれます。
[1mを超える高さで存在感を放つ]
高さのある鉢を使用することで、「リン」の高さは1m~1m10cmにもなります。
一般的な3本立ち、5本立ちの胡蝶蘭よりも高さが出るため、頭一つ抜けて目立つような印象を与えます。
高さがあるため、視界のちょうど良い位置に胡蝶蘭が入り、その凛とした姿で人々の目を楽しませます。
[デザイン性の高い鉢がお洒落]
「リン」に用いる鉢は、銀色の花瓶のような形にお洒落な凹凸柄をつけ、それそのもので美術品のようなバランスの取れた端正なデザインに仕上げています。
かといって胡蝶蘭と喧嘩することも、胡蝶蘭を喰ってしまうこともなく、しっかりと胡蝶蘭の美しさを際立たせ、脇役に徹しています。
拘り抜いた鉢ですので、ラッピングはあえておこなわず、鉢の美しさをそのまま楽しめるようにお届けします。
胡蝶蘭を楽しんだ後は花瓶として何度でも使うことができますし、また1本の胡蝶蘭を買ってきて入れることもできます。
もちろん鉢だけを飾っていてもお洒落なインテリアとして映えますので、どのような形であってもずっと使い続けられるのが嬉しいポイントです。
[最高品質の胡蝶蘭]
「リン」に用いる胡蝶蘭は天皇杯を受賞した最高品質のものです。
1本だけでも十分に美しさと豪華さ、高級感を纏っており、逆に1本だからこそ凛とした最高の「美」を感じさせます。
特に人工染色のエレガンスシリーズは、他には無い珍しい胡蝶蘭ですので、デザイナブルな鉢と合わせることにより、一層個性を解き放ち印象に残る胡蝶蘭として人々の目と記憶に焼き付くことでしょう。
<「リン」を贈る・飾るのにおすすめのシーンや場所>
「リン」は贈り物としても、飾る用のお花としても、様々なシーンで活用できます。
その一例をご紹介いたします。
[ホテル・高級マンション・オフィスなどのエントランス]
高級感漂うホテルやマンションのエントランスに、「リン」はピッタリです。
3本立ちや5本立ちの胡蝶蘭を飾ると、どうにも「お祝い」感が出てしまいますが、「リン」ならばお祝い感やおめでたさをそこまで感じさせず、純粋にウェルカムフラワーとして訪れた人の目を楽しませてくれます。
オフィスのエントランスや受付に飾っておくのもおすすめです。
特に、高級な商品を扱うようなオフィス、店舗であれば、「リン」がその高級感を一段と強く演出してくれることでしょう。
[美容院・サロン・クリニックなどの受付(開店祝いにも)]
美容院、サロン、クリニックなどの受付に「リン」を飾っておくのもおすすめです。
お花が飾られているとどこかホッとするような、リラックスできるような、そんな気分になりますし、高級感を売りにしているサロンなどでは「リン」の美しさがその高級感を高めてくれます。
このような美容系、健康系の開店祝い、開院祝いとして贈るのも良いです。
ただ、一般的には3本立ちなどのスタンダードなスタイルが好まれますので、開店祝いや開院祝いで贈る場合は親しい相手に贈るように気を付けてください。
[自宅の部屋や玄関]
1本立ちの胡蝶蘭を用いた「リン」は、自宅に飾って楽しむこともできます。
自分用に、家族用に買って飾ることは勿論、プレゼントして個人宛に贈って家に飾ってもらうのも良いです。
個人宛に贈る際にも3本立ちや5本立ちの胡蝶蘭ではスペースが気になりますが、「リン」ならばそのようなことは気にしなくて良いのが嬉しいところです。
「リン」を購入、手配できるショップは、九州から全国に胡蝶蘭を配送している「ギフトフラワー」という胡蝶蘭専門店です。
豊富なカラーヴァリエーションから好きなものを選ぶことができますし、贈った胡蝶蘭の画像を無料で送信してくれたり、メッセージカードを無料でつけてくれたり、とサービスが手厚いのが強みです。
是非一度ショップサイトを覗いてみてください。